※ 院内では旧姓の「岡」でとおっています。
故障でバレーを引退
ボロボロだった心と身体に光が…
私が整体師になったきっかけは、バレーボールで痛めた膝や腰などがヘルスパークで良くなったことと、
ヘルスパークの創業者である三井先生との出会いがあったからです。
小学校4年生のときからバレーボール一筋だった私は、ユニチカ時代の厳しい練習で痛めた身体により引退することになり、心も身体もボロボロでした。
もう良くならないと思っていたのに、初診時に三井先生が笑顔で、
「すごく歪んで悪い骨格だね。でもその分頑張って早く良くなりましょうね」
とおっしゃいました。
それまで色々な治療を受けても全く治らず諦めていた心に、光が差し込みました。
それでも最初の頃は、半信半疑で不安になる時もありましたが、三井先生の自信に満ちた、的確なアドバイスを頼りに、ヘルスパークに通い続けていました。
するとある日、時間をかけないと履けなかった靴下がスムーズに履けたり、体を支えなくても両手で顔を洗えたり、正座ができるようになっていることに気がついたのです。
普通のことが普通にできる幸せを、心の底から感じました。
それがきっかけで、骨格・神経など身体のことや心について、興味を持つようになりました。
そして苦しんでいる人や諦めている人の手助けをしたいと考え、整体学校で学ぶことにしたのです。
整体師として、院長として
一人でも多くの会員様に笑顔を
整体師として会員様と接するようになると、日々改善される身体や変化を目の当たりにし、人間に備わっている治癒力と可能性に、改めて驚かされました。
たくさんの方がストレスを受けていることも知りました。
心と身体は密接です。
ストレスを受けると骨格にも悪い影響が現れます。
会員様の、「ヘルスパークに通うようになって、前向きになった」、「心が軽くなった」、「ストレスを受けにくくなった」などのお声を聞くと、心から嬉しく、この仕事をしていて良かったなーとしみじみ思います。
身体が良くなると、心が柔らかくなります。
心が柔らかくなると、笑顔になります。
笑顔が増えるとさらに幸せになります。
幸せは周りを幸せにします。
これからも高松店の院長として、一人でも多くの会員様の痛みや悩みを解消し、ステキな笑顔の花を咲かせられるよう、そしてその笑顔を繋げていけるよう、私も笑顔で楽しく、精一杯頑張っていきたいと思います。
以前、私の母もヘルスパークに通っていました。
「三井先生にさわってもらうだけで良くなるような気がする」、「三井先生の声を聞くだけで落ち着く」と、いつも言っていました。
私の目標は、そう言ってもらえるような整体師になることです。
ヘルスパーク 高松店
院長 大西照子